ケビン・アボッシュによる仮想アート作品「フォーエバーローズ」

おそらく「仮想アート」と聞いてピンとくる人のほうが少ないでしょう。私もまだよくわかっていません。そんなアート作品が1億円で取引されたとCNNにて報道されました。

取引のプラットフォームとして使われたのが、デジタルギフトの売買のために立ち上げられたGIFTOという暗号通貨のプロジェクトです。ケビン・アボッシュさんというアーティストがこのプロジェクトと提携し、「フォーエバーローズ」という作品を発表しました。アボッシュさんは2016年にもジャガイモの写真作品が1億円以上で売れたことで話題となっています。

暗号通貨は最近、国内の取引所が派手にCMうったり、ハッキングされてニュースになったりして話題になりましたね。GIFTOはそんな暗号通貨の一種と考えてください。

何だかいまいちよくわからない話かもしれませんが、もし身近な物で例えるなら、ラインのスタンプがアプリ内のポイントで売買されているのと似ているんじゃないかと思います。

つまり、これは「綺麗なバラの写真」であることに意味があるのではなく、正当な所有権を主張できるというところに意味があるのではないでしょうか。所有者を正確に証明することができる暗号通貨の性質があってこその出来事だと思います。

いつかアート界が暗号通貨と深く関わってくるだろうと呑気に考えていたのですが、もうとっくに始まっていたようです。この出来事はアートと暗号通貨との繋がりを勢いづけるものになるかもしれないですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。