ピエール=オーギュスト・ルノワール《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》1880年 E.G.ビュールレ・コレクション財団、チューリヒ(スイス) ©Foundation E.G. Bührle Collection, Zurich (Switzerland) Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)
ピエール=オーギュスト・ルノワール《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》1880年 E.G.ビュールレ・コレクション財団、チューリヒ(スイス) ©Foundation E.G. Bührle Collection, Zurich (Switzerland) Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」展(国立新美術館)

展覧会概要

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)は、生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています。主に17世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品、中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い、そのコレクションの質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。 この度、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現することとなりました。

本展では、近代美術の精華といえる作品64点を展示し、その半数は日本初公開です。絵画史上、最も有名な少女像ともいわれる《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成されるこの幻のコレクションの魅力のすべてを、多くの方々にご堪能いただきたいと思います。

国立新美術館HPより抜粋

http://www.nact.jp/exhibition_special/2018/buehrle2018/

「絵画史上、最強の美少女」とのことです。

まさにこのルノワールの「可愛いイレーヌ」を見に行ってきました。以前模写したことがあったので、本物をぜひ見ておきたかったんです。

本作はあまり近くでは見られなかったのですが、展示室がわりとすいていたこともあって、じっくり見ることができました。透明感のある肌の表現や色のバランスはやっぱり本物ならでは。一回見ちゃうと宣材画像や印刷物が綺麗に思えなくなってしまいます。

ところで最強の美少女って、このキャッチコピーどうなんでしょう?笑 「最高」の美少女だと弱すぎなんですかね。

クロード・モネ《睡蓮の池、緑の反映》1920/26年 E.G.ビュールレ・コレクション財団、チューリヒ(スイス) ©Foundation E.G. Bührle Collection, Zurich (Switzerland) Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)
クロード・モネ《睡蓮の池、緑の反映》1920/26年 E.G.ビュールレ・コレクション財団、チューリヒ(スイス)
©Foundation E.G. Bührle Collection, Zurich (Switzerland) Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

最後の展示室にはモネの睡蓮の大作がどんと飾られていてなかなかの迫力です(撮影可)。縦のゆらゆらしたラフな筆致が画面を覆ってますが、平らで静かな水面がきちんと表現されていて、モネの力量を感じさせますね。

 

会 期

2018年2月14日(水)~5月7日(月)
毎週火曜日休館
※ただし5月1日(火)は開館

開館時間

10:00-18:00
※毎週金曜日・土曜日、4月28日(土)~5月6日(日)は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで

会 場

国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

 

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