透明水彩で描くワッフル
2021年1月31日透明水彩で描くチューリップ
2021年4月10日1.鉛筆で下描きをする
下描きは鉛筆のBか2Bくらいを使います。
全体のアウトラインをとったあとに、チョコチップのキューブ形や生地の陰影を薄く描き入れて、下描きを完成させます。
2.絵の具で下塗りをする
まずは黄土色を使って下塗りをします。
チョコチップや影も区別なく、ゆったりと全体に塗っていきましょう(画像1)。
影は水筆で外側をぼかしています。
次に、画面がまだ湿っているうちに、赤茶系の色を生地の際や影の内側などに塗り重ねます(画像2)。
これで土台の完成です。
チョコチップや影も区別なく、ゆったりと全体に塗っていきましょう(画像1)。
影は水筆で外側をぼかしています。
次に、画面がまだ湿っているうちに、赤茶系の色を生地の際や影の内側などに塗り重ねます(画像2)。
これで土台の完成です。
3. 細部を描き進めていく
生地の色が乾いてきたら、チョコチップの色を入れていきます(画像3)。
四角いキューブ形なので、面ごとに色の暗さを変えると立体的に表現できます。
最初に明るい色(絵の具の濃度の薄い色)をチョコチップの全体に塗り、乾いてきたら陰になっているところに暗い色(最初より濃度の濃い色)を重ねるという手順で色の暗さを調整できます。
生地の凹凸にも絵の具を重ねていき、細部を描き込んでいきましょう(画像4)。
四角いキューブ形なので、面ごとに色の暗さを変えると立体的に表現できます。
最初に明るい色(絵の具の濃度の薄い色)をチョコチップの全体に塗り、乾いてきたら陰になっているところに暗い色(最初より濃度の濃い色)を重ねるという手順で色の暗さを調整できます。
生地の凹凸にも絵の具を重ねていき、細部を描き込んでいきましょう(画像4)。
4. 仕上げ
更に凹凸などを描き進めていき、仕上げていきます。
凹凸は大きなタッチよりも、細かいタッチの方が表現しやすいと思います。
完成に近づくにつれて筆のストロークを短くしていくと良いでしょう。
凹凸は大きなタッチよりも、細かいタッチの方が表現しやすいと思います。
完成に近づくにつれて筆のストロークを短くしていくと良いでしょう。