水彩色鉛筆で描く山
2019年5月17日第7回 アート鑑賞会 報告
2019年6月10日第6回対話型アート鑑賞会&ヨコハマ読書会さんとのコラボ企画を今月19日に開催しました。
参加は私含めて10人。来ていただいた方に感謝!
前半の鑑賞会で取り上げたテーマはマグリットの「王様の美術館」という作品(1枚目模写作品参照)。現在横浜美術館で実物を見ることができます。
描かれているもの一つ一つは具体的ですが、その世界観はとても謎めいています。穏やかで懐かしい心象風景として見る人もいれば、不気味に思う人、サスペンス的なストーリーやちょっと寂しいストーリーを思い浮かべる人など、いろんな感じ方や解釈に分かれました。見る人の気持ちが反映されやすい作品なのかもしれません。
後半の読書会ではアート関連の本をテーマに各自持ってきていただきました。私はブルーノ・ムナーリの「木をかこう」という本を紹介。そしてなんと参加者の方からタバコ銘柄のデザインブックを寄贈していただきました。喫煙者じゃなくてもデザイン見たり、こぼれ話を読めたりしてとても楽しい。私一人で独占するのはもったいないので、興味ある方はスタジオまで👌
参加は私含めて10人。来ていただいた方に感謝!
前半の鑑賞会で取り上げたテーマはマグリットの「王様の美術館」という作品(1枚目模写作品参照)。現在横浜美術館で実物を見ることができます。
描かれているもの一つ一つは具体的ですが、その世界観はとても謎めいています。穏やかで懐かしい心象風景として見る人もいれば、不気味に思う人、サスペンス的なストーリーやちょっと寂しいストーリーを思い浮かべる人など、いろんな感じ方や解釈に分かれました。見る人の気持ちが反映されやすい作品なのかもしれません。
後半の読書会ではアート関連の本をテーマに各自持ってきていただきました。私はブルーノ・ムナーリの「木をかこう」という本を紹介。そしてなんと参加者の方からタバコ銘柄のデザインブックを寄贈していただきました。喫煙者じゃなくてもデザイン見たり、こぼれ話を読めたりしてとても楽しい。私一人で独占するのはもったいないので、興味ある方はスタジオまで👌